ヒルナンデス！【１１月７日】放送の有名シェフのプチ手間レシピ
テーマは新米で炊き込みご飯
セントベーネ（渋谷区神宮前）
オーナシェフ 加藤政行流ソーセージの中身とトマトの簡単炊き込みご飯
（材料：４合分）
鶏もも肉・・・・・４００ｇ
にんにく・・・・・少々
白ワイン・・・・・大さじ２
塩・・・・・・・・小さじ１
黒コショウ・・・・大さじ２
オリーブオイル・・小さじ２
しめじ・・・・・・２パック
トマト・・・・・・２個
水・・・・・・・・２００cc
米・・・・・・・・４合
水・・・・・・・・適量
塩・・・・・・・・適量
オリーブオイル・・大さじ1.5
＜作り方＞
①ボウルに鶏もも肉・にんにくのみじん切り・白ワイン・塩・黒コショウ・オリーブオイルを加えヘラで切り混ぜるように優しく混ぜる
※練っていくのではなく優しく切り混ぜるのがポイント
②①をスプーンなどでひと口大の大きさにしてフライパンに並べていく
③並べ終わったら火をつけて両面に焼き色がつくまで焼く
④しめじ・大きめのくし形にカットしたトマト・水を入れて沸騰したらフタをして中火で３分蒸し煮する
⑤３分経ったらフタを取りトマトをスプーンなどでつぶしてトマトの皮をとっていく
※トマトは皮と身の間が１番おいしいので湯むきはなるべくしない
⑥炊飯器に研いだ米を入れて⑤のスープだけを入れて混ぜ合わせて米に馴染ませる
⑦⑥の炊飯器のメモリ４合分まで水を足して⑤の具材と塩（お好みの量）を入れる
⑧炊飯器で炊き上げる
⑨炊き上がったら仕上げに香りづけでオリーブオイルをかけて混ぜ合わせたら完成
神代じゃんご米あきたこまち
・炊き込みや寿司には抜群の威力を発揮する
・米粒感があって具材にも負けない
和食料理 鈴なり（新宿区四谷）
村田明彦料理長の市販の甘栗と柿の炊き込みご飯
（材料）
米・・・・・・４合
水・・・・・・3.5合分
昆布茶・・・・スプーン２杯
塩・・・・・・少々
酒・・・・・・少々
市販の甘栗・・１袋
柿・・・・・・１/２個
くるみ・・・・２０ｇ
バター・・・・１０ｇ
＜作り方＞
①炊飯器に米・水・昆布茶・塩・酒・市販の甘栗・角切りにした柿を入れて炊き上げる
※通常は昆布だしをとって入れるが昆布茶でも簡単に代用できる！
②炊き上がった①に歯ごたえを出すためくるみを入れ、コクをだすためバターを入れ混ぜ合わせたら完成
新潟県佐渡産こしいぶき
・風が強いので踏ん張るように根がしっかり張って茎が太く鍛えられているお米
・表面かためで中やわらかめの佐渡だけが持つ特徴のお米
スーツァンレストラン陳（渋谷区桜丘町）
菰田欣也総料理長の炊き込みチキンライス
（材料）
鶏もも肉１枚
塩少々
コショウ少々
水１リットル
ネギ（青い部分）
ショウガ
塩少々
コショウ少々
鶏ガラ顆粒小さじ１
米４合
タマネギ１/２個
しめじ１パック
①鶏もも肉にフォークなどで穴を開け味が染み込みやすい状態にする。同時に火の通りも早くなる
②①の鶏もも肉に塩・コショウをふり軽く叩いて味を染み込ませる
③鶏もも肉を炊飯器の中に直接入れるとアクが出るので、水・ネギの青い部分（手でつぶす）・スライスしたショウガを加えた鍋で②の鶏もも肉を茹でる
④鶏もも肉が少し白くなったら鶏もも肉・ネギ・ショウガを鍋から取り出しアクを取る
⑤アクをとった④に塩・コショウ・鶏ガラ顆粒を加えてスープを作る
⑥炊飯器に研いだ米・みじん切りにしたタマネギ・しめじ・鶏もも肉を入れて、⑤のスープ（４合分）を加えて炊き上げる
⑦炊き上がったら鶏もも肉を取り出し食べやすい大きさにカットし炊き込みご飯の上にのせたら完成
石見銀山コシヒカリ
・世界遺産の石見銀山で作られた米粒感がしっかり残るお米
