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スロージョギングなら続けられる!?はなまるマーケットで特集のスロージョギング

福岡大学スポーツ科学部 田中宏暁教授がはなまるマーケットで実践していたスロージョギング

ざっくりまとめてみました。

スロージョギングは心臓から送られる血液量が最大になり脂肪が最もよく燃える有酸素運動

スロージョギングの特徴
・疲れずに走れる
・歩く速度で走れる
・笑顔で走れる

スロージョギングとは笑顔を保ちながら歩く速度で走る運動

この運動には通常のジョギングやウォーキングと違う特別なコツがあり、それを守れば健康効果も期待できる

スロージョギングの健康効果
・体重の減少
・高血圧の改善
・高血糖の改善

ウォーキングと比べてエネルギー消費量は2倍。

5つのポイントを守れば健康でスタイルの良い体を保てます。

必ず守らなければならない5つのポイント

ポイント①足の着地
・スロージョギングはフォワフット着地を意識する
 フォアフット着地とは足の前方(指のつけ根)付近の中足骨と呼ばれる部分から着地して走ること
 ・ジャンプして着地するとかかとを着かないで指のつけ根で着地→それをフォワフットという
 ・スロージョギングの走り方は片足のジャンプの連続という風に考えたらいいとのこと

※フォアフットだとヒザや腰に負担がかからないので楽々走れるということになる

ポイント②歩幅
・歩幅は足のサイズの半分の歩幅から始める
 ・歩幅を広げるとスピードが出すぎるため体に対する負担が大きくなる→慣れてきたら少しずつ歩幅を広げる

ポイント③走る姿勢
・アゴを上げて背筋を伸ばす→太ももが引き上げられやすくなる
  
ポイント④腕の振り
・肩の力を抜いて肘は90度くらいに曲げてあとは自然に任せる
 ・自分で腕を大きく前後に振らないこと→腕を大きく振ると反動を下半身に伝え速く走るための推進力を生み出してしまい体に対する負担が大きくなる
    
※ゆっくり走るスロージョギングには腕を大きく振る必要ない

ポイント⑤呼吸方法
・口を開ける→そうすることで呼吸が楽にできる
 ・呼吸は鼻と口の両方で自然に任せる→吸う・吸う・吐く・吐くなどのランニングの時の呼吸法は気にしなくていい
 ・スロージョギングで走っていると息が荒くなる場合は走るスピードの出しすぎ→スピードをおさえてゆっくり走る
 ・ニコニコ笑顔で!→笑顔を保てるぐらいのスピードで走る

※笑顔を保つことがスロージョギングでもっとも大切なこと→そうするといつまでも走れる
※ついつい楽しくて速く走りそうなときはどうすれば良い?→とにかく息が上がらなければ良い。笑顔を保てれば。


最初は1日で15分ぐらいを目安に→15分間続けなくて良い。
3分間を1日5回などのように15分を小分けして良い→まずは合計で15分。

※痩せようと思ったら30分~(1分×30回も可!)


スロージョギングを信号待ちやテレビを見ながらする場合は足ぶみで良い
足ぶみのポイント
・脚の角度は60~90度
・フォアフット着地
・1秒間に2歩
・笑顔を保てるペース

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2013-04-17 | nice!(0) | 編集

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